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問題点の1つには申請書類に複数携わったので経緯が周知されなかった点。
記入は私が、揃えた書類を母が提出する予定でしたが窓口で【重症患者認定申請書】を記入しました。
この書類には他に医師の重症に関する診断書が必要でしたが私の用意した申請書類には含まれていなかったので認定が保留になりました。
事前に何度も電話で尋ねたり病名を告げて必要な書類を受け取りに行った時に説明されなかったのかが、とても不思議です。
新規に申請するには一般には理解し難いように感じました。専門的な知識が必要なのではないでしょうか。
副腎白質ジストロフィーを患う弟(A)は母ともう一人の弟(B)の三人暮らし。
Bは兄のAが働かずに生活できることを不満に感じているので日常的に暴言があり、一度は暴力で失明の危機もありました。
病気を理解してほしくて診察時に同席させましたが、先生も頭を抱えているようでした。
Aは飲食、光熱費もできるだけ控えているようで快適な生活とは思えません。
AとBが顔を見合わすだけで何かが起こるようで母も心中穏やかではないようで、ことある毎にSOSを連絡しては私達夫婦が駆けつけます。
私は感情的になり話が拗れてしまうので主人がBと話し合い一段落しています。
快適な生活をAに過ごしてもらうためにも私のできる何かを探しています。
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