|
yasu66 さんおはようございます。
50:1 んん これは鉱物油を使った時の混合比のような気がします。
先に触れました100%化学合成油であるならば濃いです。
通な方には分離給油用のメーカー純正オイルをそのくらいの混合比で使っている人もいます。
何でもトライアル車は使用条件から2ストカブのエンジン状況に近似しておりその状況下で設計されているからこのオイルがベストと言っていられる方がいらっしゃります。
混合比の良し悪しは使ってるオイル次第です。
そこでチョットよもやま話
メーカー指定の件は先に書きましたが、要するに設計確認をしていると考えていただきたいのです。つまり、オートバイの設計を1.5%の混合比ガソリンでやっていると言うことにほかならず、キャブレターのセッティングなんかもこれでやっていると言う意味です。
それが混合比にどう関係するかと言いますと世界中で売ってるハイオクガソリンがおんなじ物と考えると(そう考えるしかないです物ね(^∧^))そのガソリンに混ざるオイルの量は出来上がった混合ガスの比重の違いにもなってます。ご存知でしょうがキャブレターと言うのは恐ろしく精密な部品の一つで混合ガスの比重の違いはメインジェットなんかをいじるのに等しい変化を起こします。 というのがロードレースの常識でした (^○^) トライアルは以外に違いが感じにくくここまでこだわる人を知りません。 自分もやっていないです (^○^)(^○^)(^○^)
メーカーのメカニックはやってるのかなぁ~
と言うわけで私は 66.7対1 にしている意味のひとつです。
オイルを濃くした場合エンジン特性に問題がないのであればマフラー内のカーボンが一番問題視されています一般的には、ですがこのマフラーも半年に一回クリーニングに出し年に一回交換すると言う人もいますから、
結局は自分のフィーリングです。
トライアルはどうも全てここに行き着きます、自分で問題を感じなければOKです。
|
|