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(moto works HIRATA) ●当店で使用しているダイノマシンは、大きな鉄製ドラムを後輪で回しその回転スピード(1回転する時間を測定)の変化を換算して馬力を算出しています。
従いまして高回転でエンジン回転数が安定しないバイク等(パワーピーク時は回転の変化が少なく変化を捉え難い)はパワーカーブが振れる場合が有ります。
パワーカーブの振れはある程度コンピューターで修正していますが、ドラム回転数が少ない小排気量車等では綺麗にパワーカーブを描けない場合が多いようです。
正確に馬力を測定する場合は、回転数毎に負荷を掛けそのトルクと回転数から馬力を算出します。
ダイノマシンはキャブレターのセッティングマシンとして開発された経緯から、正確な絶対値を測定すると言うよりも測定値の比較に使用する機械だと私は思っています。
●グラフにトルクの谷が在る場合、その谷の原因がどこからきているかはそのグラフからは分かりません。
しかし、その前後に測定したグラフと見比べる事により混合気が濃いとか薄いとかは推測できます。
また、空燃比計を併用すればより正確な状況が分かります。
従って1本の測定グラフから谷の原因を推測する事は不可能だと思います。
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