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そういえば きょうはとてもたくさん眠ったのですが
高速百鬼夜行の夢をみた。
北海道に国道36号線という大きな道路が走ってるのですが
真夜中の36号線の中心部が「動く道路」のちょう速いやつみたいに がーーーっと動いてて
その上に魑魅魍魎がいろんなポーズで乗ってるのです。
わたしは夢の中で 一人でその36号線を眺めてるのですが
いつのまにかその行列に乗って じぶんもすごい速さで道路の上をすべっていた。
みんな 沿道のいろんな店から食べ物を調達しては行列にもどり 皆で分け合って食べながら進む。
なんたって「動く道路」だから、じぶんたちで歩かなくていい。座ったり寝そべったり
変なポーズしててもどんどん進んでゆける。
わたしは月寒や美園あたりの(ローカルな地名で わからないひとすみません)パン屋から
いっぱいベーグルをもってきて 皆にあげたら皆すごくよろこんで
そしたら後ろにいた女の子が ツイストドーナツをいっぱいくれて ベーグルとばくった(交換した)。
なんかすごくうれしかったな。心が通じた感じで。
で、こんなに食べ物を盗んでだいじょうぶかというと わたしたちは百鬼夜行に参加してくるくらいなので
皆 幽霊です。 死んでるのでパンそのものを食べる必要はなく
パンのエネルギーだけ食べているので、じっさいに店頭から品物は減ってない(でも食べ物のエネルギーは減ってる)のです。
最後に 豊平のあたりで 銭湯に寄ろう、ということになったのですが
なぜか銭湯の 店主のおばあちゃんにはわたしたち幽霊のすがたが見えるようで
お風呂には入れられない、と断られる。
わたしたちは幽霊なので、お湯を汚さないから、といっても
水は念がこもりやすい物質だから 幽霊に入られるとよどんでしまう、といいかえされる。
結局わたしたち百鬼夜行は銭湯から追い出されるのですが
このとき、わたしはすごく悲しくなって泣く。
死んだからって汚したりしないのに、幽霊差別だ、とおもったのと
いったいどうして死んじゃったんだろう、わたしなんでここにいるんだろう、というのと。
そしたら先輩(?)の かっぷくのいい女性の幽霊が肩を抱いてくれて
まああたしたちはあたしたちでがんばるしかないさ てきなことをいってわたしを励ます。
そこで行列は解散して 魑魅魍魎はおもいおもいの方向へ飛び去り
数人の幽霊たちは 36号線が南4条の(中央バスのバス停の)あたりでカーブする
そのカーブのつきあたりのビルのてっぺんに わたしの部屋があるので
そこまで送り届けてくれた。
わたしが屋上の 雪の積もった庭園にある部屋に降りた時 幽霊たちは手を振って飛んでゆき
さいごまで心配そうにわたしを見てた 大工さんのかっこうをした男の幽霊は
どこかなつかしい感じがしたんだけど
もしかして わたしと生年月日が同じあの男の子(スネル5号「漫画が読みたかったとき」参照)か?!
と 起きてからおもった。
起きたらだんなさんが玄米ラーメンをつくってくれたょ。
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