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徹夜してて 朝になって台所いたら
だんなさんがとなりの部屋から起きてきたので
小皿を持って(なぜかそのとき手に持ってた) イェーイといって飛びあがったら
キャスター付きのいすに腰がぶつかって つつーと動いたいすの足が
体重計のボタンにぶつかって 「ピッ」といった。
だんなさんが笑った。わたしも笑った。
こういう人っているよなーとおもった。
ピタゴラスイッチみたいな。
ふとしたアクションからおもいがけないこと起こって 人に笑ってもらえる。
わたしは 人を笑わせたいとおもう。
お笑いやギャグのセンスがぜんぜんないので 狙って笑わすことはできないのですが
こんなふうにおもいがけず笑ってもらえることがあり 救われます。
そのこと考えながら そのあと朝ごはんつくってたら
小学校の低学年とき クラスメイトの女の子の誕生会で何人か集まったときのことを
おもいだした。
宴もたけなわ 夕方4時からはじまるバーバパパを皆でテレビ観てたら
主役の お誕生日の女の子がそのテレビの前を横切るときに
歩くのにあわせて 小さなおならがぷ、ぷ、ぷ、と3つ鳴った。
皆ハハハっと笑って 主役の子は恥ずかしそうにしてたんだけど
わたしはその クラスでいちばん背の低い小さな女の子が
て、て、て、と歩くのに合わせてぷ、ぷ、ぷ、とおならをしたのが
なんか、人間ってすごい よくできてるとおもって ずっと印象にのこっています。
もうあれから30年近くたつのだねえ!
人の体がピタゴラスイッチそのものだよね。
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